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3.12018
済生会吹田病院との協業 vol.6
みなさん、おはようございます!
ようやく暖かくなってきて、インフルエンザも収束してきました。
私ごとですが遅めのインフルエンザで1週間記事をお休みしてしまいました。申し訳ございません。
さて、前回の続きで、くわいナース(済生会吹田病院に勤務されている短時間で働いているママナース)さんが
午前中2件の訪問を、それぞれ2名ずつ2日に分けて、でパル訪問看護ステーションさんで体験された後の感想紹介です。
訪問時の看護自体は、慣れれば、問題なくできそうという感触だったようで、看護スキルに関する質問はあまりありませんでした。
例えば、判断に困った事態に遭遇した場合は、どうしたらいいんでしょうか?という質問がありましたが、この場合、
自分の判断に不安があれば、決して一人で判断せず、管理者さんに電話して相談するようにして欲しいとの回答でした。
訪問看護では、全て一人で判断しなければいけない、病院のように医師等に相談できないから不安というご意見を看護師さんから
多く頂くのですが、実際は、管理者や先輩看護師に相談して解決することが多く、管理者でもわからない場合、かかりつけ医に
相談するという事をされています。
ですので、難しい事を一人で判断することは、弊社で紹介する看護ステーションでは、ないと思って頂いて問題ありません。
管理者さんがみんな言われることが、わからないことをわかったふりして処置してしまうと、事故につながるので絶対やめてほしい
そうです。
続きは、また次回で!
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