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初めての訪問看護 vol.7

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こんにちは!

今回からは、西宮で短時間の訪問看護を始められた方のケースを紹介していきます。

この方は、病院勤務された後、結婚を機に離職され、お子さんが小学校に入られて

子育てがひと段落したことから、クリニックで働かれてました。

そのような中、少し興味があったけど、怖いイメージのあった訪問看護に挑戦されることとなり

サポートさせていただきました。

現在訪問看護を始められて、約4ヶ月で、クリニックもされながら週1回の午前中だけ

訪問看護をされています。

 

質問内容はこれまでと同じにしています!

まず最初の質問。

・初めて担当された利用者さんはどんな方でしたか?またどんな業務をされましたか?

80代女性で独居、軽い認知症をお持ちの方でした。業務内容は、内服管理と話し相手でした。

→初めて訪問看護される方には、管理者も利用者も看護師も不安に思わないよう、その人のレベルにあった利用者さんを

担当してもらうことが多いです。私たちからもその点は必ず気をつけていただくように管理者さんにお願いしています。

 

・これまで担当された利用者さんで最も困難だなと感じる利用者さんはどんな方ですか?どんな部分が困難だと感じましたか?

血糖コントロールが必要な方で脳梗塞右半身麻痺、リハビリありの方でした。

午前中に摘便にすると低血糖になり、再訪問が必要となる方だったので、血糖コントロールが難しいなと感じました。

→このような場合でも管理者や先輩看護師に電話等で相談できる状況になっているため、難しいと感じながらも勉強しながらクリアされていかれてました!

 

以降は、また次回に!

 

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