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8.272017
番外編 海外の病院事情 @ベトナム
みなさん、こんにちは!
毎週ブログを更新する目標だったのですが、早くも挫折しそうで
申し訳ございません。
今週1週間、仕事でベトナムに行っていたのですが、食あたりで苦しんで、過ごしてしまいました。
歯磨きの水?ホテルの朝食の生野菜?ドリンクの氷?牡蠣のボイル?等々、心当たりがありすぎます、、
しかし、どれも今ままでは何ともなかったので、年のせいか、疲れのせいか。。
ということで、今回番外編として、食あたりにより、通院したベトナムの病院について、紹介します。
今回腹痛と嘔吐、高熱によりダウンしてしまったため、ホテルの人に海外旅行保険の使える病院を紹介してもらい、
ハノイ市内のとあるクリニックみたいな所にて、受診しました。
(ベトナムでは海外旅行保険が使えない病院もあるので、事前に確認することが必要です。)
そこは、商業ビルの10階部分が、そのクリニックとなっており、全部で10〜15部屋くらいあって
そこに1人ずつ先生と看護師さんがいらっしゃるスタイルでした。
受付は写真の通りで、ホテルのような綺麗な場所でしたが、日本語は全く通じず、英語のみが通じます。
受付してから、10分ほどで受診となり、腹部エコー、血液検査、点滴、検便をしますとの指示が
出ました。この時、「全部終わったら日が暮れるな、、」と覚悟したのですが、非常にスムーズで
全部で2時間程度でした。
海外らしいな、っと感じたことは、2点ありました。
一つ目が、採血や点滴の針を刺す場所。それは、腕の部分ではなく、手の甲でした。手背なんて、すごく痛そうという
イメージがあったのですが、実際は、腕よりも断然痛みがありませんでした。
もう一つが、検便の際、点滴しながら採取するのですが、点滴の台ごと移動するのではなく、点滴の袋を台から外して、
それを手渡しされて、いってらっしゃい!と、笑顔で言われたことです。
しかも採取方法は、小さなスプーン。。点滴されながら、そして点滴の袋を持ちながら、スプーンで採取?!
ここが、難易度が最高のミッションでした。
結果は、食あたりとの診断で、大事にならず、一安心。薬を処方してもらい、一件落着となりました。
今回かかった費用は、全部で15,000円ほど。
このクリニックは、海外旅行保険が使えるためなのか、ベトナムでも少し高めだそうです。
だからそこまで混んでいなかったのかもしれません。
追伸
ベトナムは、テレビにもよく出ていますが、バイクの量が、半端じゃなく、ものすごくたくさん走っています。
そこで目撃した、歩きスマホならぬ、原付スマホ。かなり危険。。
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