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番外編 海外の病院事情 @ベトナム

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みなさん、こんにちは!

 

毎週ブログを更新する目標だったのですが、早くも挫折しそうで

申し訳ございません。

 

今週1週間、仕事でベトナムに行っていたのですが、食あたりで苦しんで、過ごしてしまいました。

歯磨きの水?ホテルの朝食の生野菜?ドリンクの氷?牡蠣のボイル?等々、心当たりがありすぎます、、

しかし、どれも今ままでは何ともなかったので、年のせいか、疲れのせいか。。

 

ということで、今回番外編として、食あたりにより、通院したベトナムの病院について、紹介します。

 

今回腹痛と嘔吐、高熱によりダウンしてしまったため、ホテルの人に海外旅行保険の使える病院を紹介してもらい、

ハノイ市内のとあるクリニックみたいな所にて、受診しました。

(ベトナムでは海外旅行保険が使えない病院もあるので、事前に確認することが必要です。)

 

そこは、商業ビルの10階部分が、そのクリニックとなっており、全部で10〜15部屋くらいあって

そこに1人ずつ先生と看護師さんがいらっしゃるスタイルでした。

受付は写真の通りで、ホテルのような綺麗な場所でしたが、日本語は全く通じず、英語のみが通じます。

 

受付してから、10分ほどで受診となり、腹部エコー、血液検査、点滴、検便をしますとの指示が

出ました。この時、「全部終わったら日が暮れるな、、」と覚悟したのですが、非常にスムーズで

全部で2時間程度でした。

 

海外らしいな、っと感じたことは、2点ありました。

一つ目が、採血や点滴の針を刺す場所。それは、腕の部分ではなく、手の甲でした。手背なんて、すごく痛そうという

イメージがあったのですが、実際は、腕よりも断然痛みがありませんでした。

 

もう一つが、検便の際、点滴しながら採取するのですが、点滴の台ごと移動するのではなく、点滴の袋を台から外して、

それを手渡しされて、いってらっしゃい!と、笑顔で言われたことです。

しかも採取方法は、小さなスプーン。。点滴されながら、そして点滴の袋を持ちながら、スプーンで採取?!

ここが、難易度が最高のミッションでした。

 

結果は、食あたりとの診断で、大事にならず、一安心。薬を処方してもらい、一件落着となりました。

今回かかった費用は、全部で15,000円ほど。

このクリニックは、海外旅行保険が使えるためなのか、ベトナムでも少し高めだそうです。

だからそこまで混んでいなかったのかもしれません。

 

 

 

追伸

ベトナムは、テレビにもよく出ていますが、バイクの量が、半端じゃなく、ものすごくたくさん走っています。

そこで目撃した、歩きスマホならぬ、原付スマホ。かなり危険。。

 

 

 

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