スタッフブログ

12.82017

前回を要約すると、「訪問看護ステーションは、労働集約型の産業で、人件費が非常に負担になっていること。その上で、収益を良くしようとすれば、規模を大きくするしかない。」でした。ここで１つ、ジレンマが発生します。

11.292017

訪問看護ステーションに限らず、病院やクリニック等も、基本的にはサービス業になります。一般的に、サービス業は、労働集約型産業です。この労働集約型産業と対にあるのが、自動車のようなものづくりの装置産業です。

11.252017

さて、前々回に戻りまして、現状の訪問看護ステーションが大変になっていることについて、紹介します。訪問看護ステーションが大変なことになっている、それは看護師不足です。

11.162017

今回は訪問看護ステーションが大変なことになっていることについて書く予定でしたが、先日から次年度の診療・介護報酬の同時改訂に向けて、様々な議論が厚生労働省等で行われており、その中で気になる記事が出たので、その紹介をさせてください。

11.102017

皆さんは訪問看護ステーション、もしくは訪問看護って、ご存知でしょうか？私自身も、祖父や義理の母を在宅で見送るまでは、その存在を知りませんでした。

11.12017

前回に続いて、これからの国の方針について紹介します。冒頭の写真にあるように平成２９年度に厚生労働省が発表した医療計画では、今後急性期や高度急性期のベッド数を３割削減、慢性期のベッド数も２割削減するとしています。

10.262017

今回からは、これまでの現場よりの視座から、もっと上にあげて、訪問看護業界を取り巻く環境について、記載してみたいと思います。まずは、需要の観点から。

10.202017

さて前回からの続きです。「潜在看護師を受けいれて、事務所のメンバーに変化があったか？」という質問を管理者の方にさせて頂きました。回答は、「前もって、すぐに動ける看護師とは違い、経験不足もあることをスタッフで事前に共有し、認識の統一を図りました。

10.132017

今回は、少し視点を変えて、前回までに紹介した初めて訪問看護する人を２名、それも短時間での受け入れをされた管理者さんにアンケートをしたので、その回答を紹介していきます！まず、初めに「今回、僕らのサービスを受け入れてよかったかどうか？」という質問。

10.32017

今回、くわいナースさん達(約４０名)に、とある訪問看護ステーションさんを紹介したところ、８名が面接を受け、６名もの方が採用されることになりました。